|
- はじめに -
デッドニングは必要な材料が全て揃っているキットを使用します。今回使用してみたのはエーモン工業(株) 2399 です。
デッドニングをする事によって、スピーカー周りの不要な振動を抑制したり、逆位相の音が出てくる事による低域不足を解消する効果がありスピーカー本来の性能を発揮させることができます。また、外部からの騒音を低減したりドア開閉時の質感が良くなるという効果もありますが、その反面ドアの重量がかなり増してしまいます。この車に、はたしてデッドニングまでする必要があるのか?少し疑問ではありますが GRB 型になって車の静寂性がかなり良くなり音楽も楽しめる車になっていますのでデッドニングによる効果も期待したいところです。 このデッドニングキットの重量を箱のまま測定すると約 4.6kg ありました。これでドア2枚分なので全てのドアをデッドニングすると約 9.2kg も重量増になってしまいます。 (全ての材料を使用するわけではないので、後でもう一度使用した重量を測定してみます。)
取っ手の部分は前の方から内張外し等を差し込んで、上に引き上げるようにすると外れてきます。
かなり堅くて、壊れそうなくらい力を入れてもなかなか外れませんでした。 写真のように保護テープを貼っておかないと傷だらけになりますので注意してください。
- デッドニングする -
フロントドアを処理したところ。
詳しいやり方はキットの説明書に明記されていますので、ここでは省略します。 アウターパネル、インナーパネル共、叩いてボンボンと響く箇所を制振処理します。また、大きな穴は全て塞ぎますが小さな穴はいくつかあえて残すのがポイントです。 デッドニングすると特に低音がしっかりと出てくるようになります。
リアドアも同様に処理した。
デッドニングのもう一つの効果として、ドアの質感が上がると言う事があります。 特にリアドアはドアの開閉時、給油口の蓋を開閉した時に感じるような薄い鉄板が響く安っぽい感じがありますが、デッドニングするとまるで高級車のドアのような質感に変わります。 欠点としては、やはりドアが重くなってしまうことでしょうか。普通の車なら欠点にはならないかもしれませんが、スペックCの場合、軽量ガラスを採用してまで軽くしたドアが台無しになってしまいます。 |