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- はじめに - ガタピシ音はスバル車の宿命?みたいな言われかたをしていますが、確かに以前所有していた BG 型レガシィは、それはそれはひどいものでした。 BP 型レガシィに新車試乗会で乗った時には特に感じませんでしたが BM 型の新型レガシィも新車時からドアの中辺りでカタカタ音がしていたような気がします。 私の GRB は、既に7回も車検を受けていますが、ここで紹介している対策のみで幸い気になる異音は出ていません。かなりサスペンションが堅い車ですが、異音が出た場所は何れも常識的な場所ですし、 内装の立て付けは以前に比べるとずいぶんしっかりしているようです。
- ダッシュボード1 -
場所:ダッシュボードの中
異音:カタカタ ナビを付けていて気がついたのですが、ダッシュボード中央のマルチインフォメーションディスプレイに伸びる配線コードが赤丸印の中と写真では見えていないですが左矢印の奥の2本あります。このコードが無造作に転がされており、段差などでカタカタという音が出ます。 これら2本のコードをエプトシーラーで巻いて音が出ないようにしました。
- ダッシュボード2 -
場所:ダッシュボードの中?
異音:カタカタ、ビリビリ エンジンルーム内の異音がダッシュボード内から出ているように聞こえる事があります。 今回調べてみるとウィンドウウォッシャー用の配管の繋ぎに使用されているプラスチックの継ぎ手がボンネットの蓋に当たっているようでしたので、エプトシーラーを巻いて対策しました。この継ぎ手は左右に1個ずつあります。また、配管が長い場所は中間部分で配線コードの留め具など使用して固定しました。 また、ホースを固定している白い留め具も共振してビリビリ音が出ているようです。一度外してエプトシーラーを挟み込んで対策しました。
- ダッシュボード3 -
場所:ダッシュボード
異音:ビリビリ タイヤが古くなってきたせいか荒れた道を走った時などに時々ビリビリ音がします。 赤で囲んだ位置を押さえると音が止まります。曇り除去用ブロアーの吹き出し口のパーツと干渉して音が出るようです。 隙間にエプトシーラーを詰め込んで対処しました。エプトシーラーの粘着テープが邪魔でなかなか隙間に入りませんでしたが無理矢理押し込んでいます。 写真は助手席側ですが、運転席側も同様に処理しています。
- ラゲッジルーム -
場所:ラゲッジルーム
異音:ビシッ! インプレッサはトノカバーから音が出ると良く聞きますので、それかと思って調べましたが、トノカバーはちゃんと異音対策されているようで、実際ここから異音は出ていません。 よく調べてみると、インタークーラーウォータースプレー用の水タンクの配管がフロアーの鉄板に当たって出ていることが判明しました。 配管は固定されずに転がっているだけでしたので段差など結構大きな高い音が出ていました。 この配管もエプトシーラーを巻いて処理しました。またフロアにもスポンジシートを貼ってみました。
- トノカバー -
場所:トノカバー
異音:ピキッ! と思ったら、やっぱりトノカバーから異音が出始めました。段差などでビシバシ結構うるさくなってきたため、対策してみます。 スペックCなのにトノカバー付き???という突っ込みはこの際おいといて・・・ チェックしてみると音はトノカバーの両端から出ているようです。アルミのバーとプラスチックが擦れて音がしている感じですので、まずこの部分をばらします。(材質的に柔らかいプラスチックが使用されており、音が出るようには感じないのですが・・・)
アルミのバーの先端にアセテートテープを巻きます。
また、スプリングも鳴き止めして組み付けます。左右とも同じように処理します。 面倒くさい場合、グリスを塗って組み付けるだけでも良いと思います。 ちょっと走ってみましたが、今のところ音はしなくなっているようですのでしばらく様子をみてみます。
- Aピラー -
場所:Aピラーの付け根
異音:ミシッ! 気温が低い時などAピラーの付け根付近からミシミシ音が出てきます。 この車に限らずここは異音が出やすい場所ではあります。一応対策はされているようですが十分ではないようで、 段差などで時々きしみ音がでます。 ダッシュボードやフロントガラスと接する部分を中心にアセテートテープやエプトシーラーで対策します。
- Bピラー1 -
場所:Bピラーの辺り
異音:チリチリ 助手席側Bピラーの上の方でチリチリ音がしており、ドアを押したりウィンドウを上げ下げすると音が変化します。 Bピラーの回りやドアの内張をチェックしてもなかなか場所が特定できなかったのですが、結局原因はドアロックソレノイドの取り付け部分でした。 金具とボディーパネルが微妙にずれて音が出ているようです。分解して対策するのが面倒くさかったので隙間にスプレー油を塗布して対策しましたが、 ボディー側のフックも同時に処理したため、もしかしたら原因はフックの方だったのかもしれません。 油を塗っただけなので1年位したら再発する可能性もありますが、その時はまたスプレー油を塗布しておこうと思います。
- Bピラー2 -
場所:Bピラーの辺り
異音:ピリピリ 助手席側Bピラーの上の方でピリピリ音がしており、シートベルトの付け根を触ると音が変化します。 シートベルトが固定されて稼働する部分に薄いカバーが取り付けられており、このカバーが共振しているようです。
Bピラーの内貼りを取り外すためには、シーベルトを固定しているボルトと内貼りの上部を固定しているボルトを緩めて取り外す必要があります。
ベルト固定用金具のカバーは手前に引っ張れば簡単に外れますが、Bピラーを固定しているボルトを隠す目隠し用の蓋は、表から外すのは困難です。写真のように内貼り剥がしを上の隙間から入れて、蓋の裏から押し出すようにして外します。 ナットを2箇所外せば、ピラーの内貼りは簡単に外れます。
この場所をエプトシーラーで対策します。
もともと薄いテープが貼られていてそれなりに対策はしてあるのですが、十分では無いようです。上下2ヵ所薄いテープが貼ってある位置を対策します。 念のため内貼りがボディーに当たっている部分も対策して、組み付けます。
- リアハッチゲート -
場所:リアハッチゲートの内張
異音:カタカタ ここもいつかは出るだろうなと思っていた場所ですが、早速カタカタ音が出始めました。 縦に付いている左右2本の内、助手席側から音が出始めたのですが、予防も兼ねて一度全て外して対策しようと思います。 この内張もビスが1本も使われていません。全てクリップで固定されているだけですので、写真の1〜3の順で内張を外します。 ピラー部分のクリップの位置はおおよそ写真の○印の場所です。ゲートの内張はクリップが多すぎるため明記していませんが、隙間に手を入れて一気に引っ張ればバキッと音がして外れます。
- ブーストメーター -
場所:ブーストメーター
異音:ミシッ! 段差を乗り越えたり荒れた道を走るとメーターフードの右あたりからミシッ!と言う音が時々します。 メーターフードやブーストメータを押さえたりしても音が消えず、なかなか原因がわからなかったのですが、よく調べてみるとブーストメータに2本のケーブルが引き込まれており、このケーブル同士が干渉して音が出ていたようです。
- シート -
場所:シート
異音:ギシギシ 発進時や段差を乗り越えた時などに純正レカロシートの座面と背もたれのヒンジ付近から時々ギシギシと言う音がします。 最初はヒンジの稼働部分かな?と思ってスプレー油を塗布してみたのですが直りません。 音は座面の下から出ていたようで、一旦シートを外してシート座面の端の部分(写真の赤丸の位置)に広範囲に塗布して解決しました。 位置が特定できなかったので、適当に広い範囲に塗布しました。また、室内なので無臭タイプのスプレー油を使用しています。 今回はコンソールボックス側でしたが、念のため反対側にも塗布してシートを元通り固定しました。 |