ブーストメーターは、他のメーターとの統一性を重視して純正品を取り付けました。
ノーマルのまま乗るつもりなので特に必要は無いのですが、ボールベアリングターボのレスポンスや過給圧がどれ位なのか何となく興味があって・・・ ディーラーオプションで納車時に取り付けてもらったので、取り付け方法や正確な重量は不明です。 他メーカーのメーター等から判断して取り付けパーツなども含め約 0.8kg 程度の重量増だと思います。 (1kg 未満だと思います。)
よく見ると、エンジン始動時にセルを回すと一旦電源が切れてしまいブーストメーターがスイープ動作を繰り返しているようです。
素早くセルを回せば良いのですが、エンジン始動後の起動となるためスピードメーターの動きとは全く連動しません。
純正ブーストメータの電源は、ヒューズボックスの裏側にあるオプションコネクターから、のれん分けケーブルで分岐して配線されています。
オプションコネクターのイグニッション電源はエンジン始動時にもちゃんと電気を供給するタイプなので、もしかしたら電圧降下が大きいのかも・・・
テスターでエンジン始動時の電圧をチェックしたところ 9V 前後まで下がってしまうようです。スペックCのバッテリーは 軽量化のために容量が小さいものが使用されており、この影響が大きいのかもしれません。
入力側の+端子にヒューズを付けて配線し、通電してみました。出力電圧は 12V に調整されているようです。
入力電圧を 5V から 15V 程度まで変化させて出力側の電圧を測定してみると、12V より低い電圧の時は 12V で安定して出力 していますが、12V を超えるとそのまま出力電圧も高くなるようです。 (ブーストメータは 15V 程度まで対応しているようなので問題無いと思います。)
裏側にコネクターが3箇所繋がっています。赤丸で囲まれたコネクターを外せば、パネルが更に大きく外れてきます。
完全に外すためには、パネルの下に付いているフットランプやパネル左側のコネクタ等も外す必要がありますが、このままパネルをぶら下げた状態でも作業可能です。 パネルを外せば奥に「のれん分けケーブル」が接続されたオプションコネクターが見えます。
DC-DC コンバータは、こんな感じでイグニッション電源に割り込ませます。
この DC-DC コンバータの1次側は最大で 3A 程度まで電流が流れるので、イグニッション電源側には 5A 程度のヒューズを使用します。 常時電源側はブーストメータに付属の 0.3A ヒューズでOKです。
対策後の状態。
始動時は良くなったのですが・・・
今度はエンジン停止時にブーストメーターの電源がすぐには切れず、
しばらくしてから切れるようになってしまいました。・・・なんだか間抜けな感じです。
ブーストメータの消費電力が非常に小さいので DC-DC コンバータのコンデンサーが完全に放電するまで少し時間がかかっているようです。 9V 〜 15V 程度で使用できるリレーがあればなんとかなりそうなので、対策してみようと思います。 私が使用した DC-DC コンバータには、比較的大きな電解コンデンサーが使用されていますが、そうでないものを使用した場合、この対策は不要かもしれません。
使用するリレーはエーモンの No.1586(コンパクトリレー)です。
テストしたところ 6V を少し上回った程度の電圧で ON になり 5V を少し下回った時に OFF になるようです。もともと自動車用なのでバッテリやオルタネータの電圧にも耐えるため、安心して使えそうです。
対策後の状態。
エンジン始動から停止までを動画で確認できるようにしてみました。 良い感じになりました。 |